奄美わくわく科学教室

6月14日は《ものとその重さ》の３回目でした。
今回やった内容は次のようなものです。
「あなたが知っているものの中で，重さのうんと大きいものと，重さのうんと小さいものを１つずつあげてください」
「体重30kgの次郎君が体重25kgの花子さんをおぶってはかりにのったら，はかりの目盛りはどこをさす？」
「水の入った入れ物1000gに木ぎれ100gを入れたら（木ぎれは水にうく），はかりの目盛りはどこをさす？」
などです。

予想を立てて，予想理由を発表して（聞いて），実験していきます。
実験結果を見て，喜ぶ顔をたくさん見ることができました(^^)


感想を紹介します。
・たいようや，ちきゅうや月があんまり重いとは思わなかったので，すごかった。（３年男子）
・色々じっけんしていろいろなことがわかりました。これからも科学をやってどんどんおぼえていきたいです。（３年女子）
・たのしかった。色々わかった。大陽がすごい重かったからびっくり。（３年女子）
・さとうがこなごなになっても重さがかわらないことがわかりました。ぜんぶたのしかったです。（２年男子）
・いろいろなことがべんきょうになった。うかばしても，しずましても，まぜても重さは同じになることがわかった。（３年男子）
・見えないものの重さをかんがえてみることができました。（２年女子）

最後に「カルピスゼリー」を作りました。
簡単に作れておいしいゼリーです。
家でも作ってみてくださいね。

次回は６月２８日です。

尾村泰裕